こんにちは、Tsubakiです.*
初めて自分で浴衣や着物などの和服を縫うとき、
- 和裁と洋裁は何が違うのかな?
- 洋裁だけ知っていれば着物も作れるのかな?
このような疑問が出てきませんか?
この記事では、このような疑問を持つ人に向けて、以下の内容を詳しく解説します。
- 和裁と洋裁の共通点と異なる点
- 洋裁の知識のみで和服を作れるのか
和裁と洋裁について、知っているようで知らなかったことも、たくさん出てくると思います。
最後まで読むことで、和裁と洋裁の特徴を理解しやすくなります。
そして、きもの作りが楽しいものになるはずです。
それでは早速、見ていきましょう!
和裁と洋裁の根本的な違い
和裁とは和服裁縫の略語で、洋服を仕立てる洋裁と区別するために、昭和初期頃に生まれた語です。
それまで和裁は「裁縫」「針仕事」「お針」と呼ばれており、お裁縫とは和裁のことを指していました。
和裁と洋裁は、「糸と針を使って布地を縫い合わせて衣服を作る」という点は同じです。
和裁と洋裁の本質的な違いは、それぞれが何を基準にして何を一番に大切にするかという基本理念が大きく違います。
和裁も洋裁も、元々はそれぞれ和服や洋服を作るための技法なので、和裁だけを知っていても凝ったデザインの洋服は作れません。
同様に、洋裁だけを知っていても本格的な和服は作れません。
和裁と洋裁はそれぞれ何を一番大切にしているのか
和裁の場合は、仕立てる布地を第一に考えて仕立てます。
後々、布地を再利用して仕立て直ししやすいように、布地へのダメージ量を最小に抑えた作り方をします。
したがって、着る人が着付け方や仕立て方で工夫して和服を着ます。
洋裁の場合は、着る人を第一に考え、着る人に布地を合わせて洋服を仕立てます。
布地へのダメージは避けられない作り方なので、小さなサイズにリメイクすることはできても、大きなサイズにリサイズすることは難しいです。
この根本的な理念が違うので、様々な違いが生まれ、片方だけを知っていても和服と洋服の両方を作れないのです。
和裁と洋裁の具体的な違い6個
では、和裁と洋裁のより具体的な違いを6個、詳しく解説していきます。
和服と洋服のデザイン数の多寡
まずはじめに、それぞれ仕立てる衣服のデザイン数の違いについてです。
和服はデザインが決まっています。
着物(長着)なら着物の形、羽織なら羽織の形、袴なら袴の形、というように、基本的な形があります。
それに対して洋服は、ワンピースひとつとっても、デザインは非常に豊富です。例えば、
- Aラインやタイトなどの全体のシルエット
- 衿や袖、裾のデザイン
- タックやギャザーの有無
- ファスナーやボタン等の種類や位置
- レースやフリルなどの装飾…etc
たくさんのデザインのワンピースがあります。
和裁と洋裁の仕立てる手順
和裁と洋裁は作っていく手順にも、それぞれ違いがあります。
和裁の仕立て手順
まずは、和裁での仕立てる手順をご紹介します。
着物であっても浴衣であっても、和裁の大まかな手順はこのようになります。
洋裁の仕立て手順
次に、洋裁での仕立てる手順をご紹介します。
ワンピースやブラウスなど、どの洋服でも、洋裁の大まかな仕立て手順は、このようになります。
それぞれの手順を比較すると
和裁と洋裁それぞれの仕立て手順を比べてみると、洋裁のほうが手順が多いです。
洋裁は、着用者にぴったりフィットして動きやすい衣服を作るために、しっかり型紙を製図したり、ミシンで縫う前に仮縫いや補正もしたりと、意外と四角四面な作り方をします。
和裁は、きものに人が合わせて着るので、洋裁と比べると、全体的にとてもおおらかな作り方です。
使用する道具の違いと共通点
和裁と洋裁では、使用する道具にも違いがあります。
和裁のみで使用する道具
まず、和裁のみで使用する道具をご紹介します。
1. 鏝
洋裁のアイロンが普及する以前から日本にあった、日本式のアイロンです。
一般的なアイロンより面が小さく、握って持てるように柄がついてます。
昔ながらのこては、本体が発熱しないので加熱して使います。
電気がなかった時代では、火鉢にこてを差し込んで加熱していました。現在では内側に電気ヒーターが付いた釜に入れて加熱します。
また現在では、パッチワークや人形の衣装作りなどの細かい手芸用に、こて先自体が電気で発熱する小型のものもあり、それを和裁こてとして代用している人もいます。
2. くけ台とかけ針
くけ台とかけ針は繋いで使います。布の一部を挟んで固定して、布をピンと張らせることによって、手で縫いやすくするための道具です。
くけ台は座って使う木製のものと、金属製で卓上に挟んで使うものとがあります。
かけ針は布を挟む部分のことで、ばね式のクリップの先に、滑り止め用のゴムがついています。
3. へら
へらは和裁で布に印をつける際に使用する道具です。他にも、折り目をつけたり、縫い代を割ったり、角を出すのにもへらを使うことがあります。
印つけの際は、柄の部分を握って、お尻の部分を親指で抑えながら、物差しに沿わせて使います。
そのため、へらの片面は平らでです。
以前は骨や角、セルロイド製のへらも市場にはありましたが、現在では割れにくくお手頃価格である樹脂製のものが多いです。
4. へら台(印台)と裁ち板(裁ち台)
へら台は、へらで印をつける際に布の下に敷く台のことで、こて台(アイロン台)と兼用することが多いです。
現在市場にあるへら台は、板に布や厚紙を張り付けてあり、蛇腹状に折りたためるものがほとんどです。
裁ち板は、長さ180cm、幅43cmほどの一枚板で、布を裁断するときや縫い合わせたりする際に使う作業台のことです。テーブルのように脚がついているものもあります。
へら台も裁ち板も、どちらも他のもので代用が可能です。
裁ち板の上にへら台の代用として厚紙を置いて、へらで印つけすることもあります。
また、長さ180cmのテーブルにへら台を置いて、テーブルとへら台を裁ち板の代用として使用することもあります。
和裁と洋裁で共通しつつも細かい違いがある道具
次に、和裁と洋裁と共通しつつも、細かい違いがある道具をご紹介します。
1. 縫い針
和裁で昔から使われている針は和針、洋裁用の針はメリケン針(洋針)です。
メリケン針は、太ければ長く緩やかな針先、細ければ短く鋭い針先です。
和針と比較すると、針先は急に尖っており、針穴は縦に長いです。
この針穴は、針の頭を少し叩いて広げた部分に開けた溝穴なので、縫うときに針が通りにくいのですが、曲がりにくく、折れにくいので、和裁でもまつりぐけや印つけに使うことがあります。
和針は、同じ太さでも様々な長さの針があり、太さと長さによって用途も異なります。
洋針と比較すると、針先は緩やかな尖り方で、スッと布に入りやすく、針穴は丸く小さいです。
和針の針穴は、針の頭の大きさに合ったキリで穴を開けた丸穴なので、洋針より針穴に糸を通しにくいのですが、針が通りやすく、糸も切れにくいです。
洋針はボタン縫いや仮縫いなどで使われ、ミシン縫いの補助として設計されているのに対して、和針は手縫いしやすいように設計されています。
ウールなど織の密度が粗い布を縫うときはメリケン針、絹や木綿など密度が高い布を縫うときは和針と、使い分けている人もいます。
細かい違いがある和針と洋針ですが、現在では特に区別することなく使われることが多くなりました。
2. まち針
現在では、まち針も和裁と洋裁で区別なく使用されていますが、まち針にも細かい違いがあります。
洋裁では、頭が丸く針が短いまち針を使うことが多いです。
洋服の衿や袖などの曲線部分や、タックやファスナーなど細かい作業が多い洋裁では、短いまち針を重宝します。
和裁では、縫い針をそのまま待ち針として使うか、頭が平たく針の長いまち針(セルまち針)を使います。
平面に仕上がる和裁では、制作中にも布を折ったり畳んだりするので、丸い頭のまち針だと邪魔になる場合があります。
また、重い絹物でもしっかり留めておけるように、長いまち針が和裁では重宝されます。
3. はさみ
和裁でも洋裁でも、裁ちばさみと糸切りばさみを使います。
また、布端がほつれないようにジグザグにカットできるピッキングばさみも、最近は洋裁だけでなく、和裁でも使われます。
洋裁ではこれらのはさみの他に、布の裁断用にロータリーカッターを、型紙を切る用にクラフトばさみやカッターナイフを使用します。
4. 物差し
メートル法が使われるようになる前の日本では、尺貫法の丈・尺・寸の単位を使って長さを表していました。
その名残りで現代でも和裁では、尺貫法で長さを表現する場合もあり、1尺差し(約38cm)や2尺差し(約76cm)の物差しを使っている人もいます。尺差しの目盛りは1分(約0.38cm)間隔です。
尺貫法に馴染みが薄くなった現代では、メートル物差しも使われています。
洋裁ではメートル物差しの他に、曲線もひきやすいパターンスケールや、1/4・1/5の縮尺定規、曲線の長さを測りやすい回転スケール等も使うことがあります。
洋裁の場合、ぶっつけ本番で実物大の製図を描くよりも、一度1/4や1/5サイズで縮尺製図したほうが、頭の中が整理しやすく、実物大製図をスムーズかつ綺麗にできるので、1/4や1/5の縮尺定規も重宝されています。
5. 指ぬき
洋裁ではキャップ状の指ぬきを使用することもありますが、和裁では指輪状の指ぬきのみを使用します。
指ぬきの素材は金属製やプラスチック製、皮製など色々ありますが、和裁では皮製の指ぬきを使っている人が多いです。
皮製の指ぬきは消耗しやすいですが、皮を適当なサイズにカットして、指のサイズに縫い合わせるだけで完成するので、交換も楽です。
現代における道具の違い
以上のように、和裁と洋裁の道具は様々な違いがありますが、現代では洋裁の道具を和裁で使用することも多いです。
型紙もミシンも、元々は洋裁でしか使っておりませんでしたが、現代では型紙やミシンも使って和服を作ることもあります。
和裁では元々、チャコは使わず、へらや糸で印をつけてきました。チャコの粉やペンのインクが布に残ると、再利用しにくくなるからです。
昭和後期に洋服地のウールや化繊が普及すると、へらでは印がつけにくいので、チョークやチャコペンも使われるようになりました。
余談『熱で消えるペン』(タップすると詳細が開きます)
最近では、熱で消せるペンを和裁でも洋裁でもチャコペンとして使用する人もたくさんいますが、私は和裁洋裁での使用はおすすめしません。
このペンのインクは、熱でインクが無色透明になり、見えなくなるだけのものなので、冷やすとインクが見えるようになります。
また、冷やさないとインク残りを確認できないので、洗濯しても落とせているのか分かりません。
消えている状態が、インクが落ちた状態なのか、熱で見えていない状態なのか、判断しづらいので、和裁と洋裁では非常に厄介なものだと思っています。
「和裁は絶対にこの道具を使わなくちゃいけない!」ということは、ありません。
和裁用の道具を使えば、手縫いをしやすく、尚且つ布を傷めにくい、というだけのことです。
和裁の道具はそんな風に工夫が凝らされているので、慣れるととても便利です。
洋裁の道具にも、便利なものがたくさんありますので、実際に色々と使ってみるのも、面白いと思います。
裁ち方の違いと型紙の有無
和裁では、布目に沿って縦横まっすぐに裁断する直線裁ちなので、基本的には型紙を使用しません。
全てのパーツが長方形なので、型紙がなくても方法を知っていれば、きものを仕立てられます。
一方、洋裁では、まっすぐにも斜めにも曲線にも裁つので、型紙を使うことが多いです。
色んな形のパーツを組み合わせて仕立てるので、複雑なデザインほど型紙作製が大切になってきます。
用いる素材の違い 服地と反物
洋服を仕立てる生地を、服地もしくは洋服地といいます。
服地の幅は90~150cmと種類が多く、必要な長さは作るものによって変わります。
服地の両端にある耳の幅も様々で、1~2cm幅が多いです。
また、服地の耳に文字が書いてあったり、ヒラヒラしていたり、針穴があったりと、幅だけでなく耳の状態も様々です。
洋裁では、耳も使用すると歪みの原因になるので、耳は切り落として使用することが多いです。
一方、着物を仕立てる生地を着物地といい、帯を仕立てるのに用いる生地を帯地といいます。
着物地や帯地などの、和服を仕立てる生地の総称を「反物」と言います。
着物地の場合、反物の幅は約37cm、長さは約12.5mで着物(長着)1着分です。(この長着1着分の反物のことを、着尺の一反という単位で数えることもあります。)
反物と服地を比べると、反物は生地幅がとても狭いです。また耳も服地より狭く、段差や針穴などはなく綺麗です。
そのため、和裁の場合は反物の耳を切り落とさないで使用します。
服地でも和服を仕立てることはできるので、「きもの作りは絶対に反物じゃないといけない!」ということは、ありません。
ただ、和服を作る場合は反物を用いたほうが、余り布も布端の処理も少ないので、とても効率がいいです。
縫い方と縫い代の処理方法
洋裁では手縫いとミシン縫いで縫い合わせます。
その際に、余分な縫い代は切り落とします。
和裁では仕立て直しを前提に作るので、生地へのダメージ量が最も少なくなるように、そして縫い糸を解きやすいように、基本的には手縫いです。
また、縫い代は切り落とさず、中に折りたたんで縫込みます。
そのため、縫い糸を解くと、元の長方形の生地に戻すことができます。
和裁でも縫い代を切り落とす仕立て方はあります。これは「総落とし」と呼ばれ、現在では夏用の着物や羽織などに使われます。
今の和装が定着した明治以前から、総落としの技法はありましたが、総落としすると仕立て直しが難しくなるので、ごく少数の人だけが行う非常に贅沢な仕立て方とされ、一般的ではありませんでした。
縫い始めと縫い終わりの玉留め
和裁の場合、縫い始めや縫い終わりには極力玉留めは作らず、返し縫いで始末します。
これは解きやすさのためでもあり、絹物や薄物の縫い目をごろつかせないためでもあります。
縫い目の見え方ときせをかける場所
洋裁では縫い目に沿って割り開くので、縫い目が表からも見えやすいです。
それに対し、和裁では縫い目が表から見えないように、なるべく隠します。
縫い目を隠すように生地を少しかぶせることを「きせをかける」といいます。
洋裁では、スーツなどの裏地にゆとりを持たせるために、きせをかけます。
和裁では、ほぼすべての縫い目にきせをかけて仕立てます。上の写真のように布を少し引っ張ると、縫い目が見えます。
洋裁のように生地にゆとりを持たせる効果のほかに、縫い目が表に出ないことで、縫い糸が保護される効果もあります。
また、きせがあると、縫い目が大きくても目立ちにくくなります。
昭和後期から始まった「和裁と洋裁のハイブリッド型」
ミシンが日本で一般的に普及したのは戦後からでした。戦前よりも古くからある和裁では、手縫いが主流です。
ミシンと服地の普及後、服地であるウールの着物が発案されたこともあり、昭和後期頃からミシンで着物を仕立てる人も増えました。
最近は服地でなくとも、木綿や絹の反物でも、手縫いより安価なミシン縫製で、和服をお仕立てするプランを提示している呉服屋さんや和裁師さんもいます。
このプランのほとんどは、縫い代を切り落とさずに中に折りたたんで残しながらも、ミシン縫いで仕立てるというもので、和裁と洋裁のハイブリッド型です。
ぱっと見では手縫いとミシン縫いとどう違うのか分かりにくいのですが、縫い目を透かしてみると、ミシン目の針穴がよく見えます。
ミシンで着物を仕立てる際の注意点
ミシン針は手縫い針よりも太いので、生地の織糸を切断し、どうしても針穴を開けてしまいます。
縫い糸を解くと、生地にミシン目の針穴がどうしても残ります。
また、ミシンの縫い目は丈夫で細かいので、布が引っ張られるたびにミシン目の針穴が拡がり、生地が縫い目に沿って裂けることもあります。
着物ではお尻の部分が一番テンションがかかります。
座ったりかがんだりした際に、手縫いの場合だと、お尻の部分の縫い糸が切れるだけで済みますが、ミシン縫いの場合は、丈夫で細かい縫い目ゆえに、生地自体が裂けます。
裂けた部分を補修布や糸で塞いでリペアする方法もありますが、裂ける前のように美しい仕上がりではなくなります。
縫い代を切り落とさずに折りたたんで縫いこんでいたとしても、ミシンを使う以上、生地へのダメージは避けられません。
きものをミシンで仕立てる前に、「今後この生地を再利用(仕立て直し)するかしないか」を、よく吟味されることをおすすめします。
本格的なきものを作るなら和裁の知識も必要
このように和裁と洋裁には様々な違いがあります。
様々な違いから、和裁にはない技法が洋裁にはあり、また洋裁にはない技法が和裁にはあります。
そのため、洋裁のみを知っている場合、洋裁の要領で型紙やミシンなどを使って、浴衣や単衣の着物は作れたとしても、和裁の知識ゼロの状態で袷の着物を作るのは、とても難しいです。
同様に、和裁のみを知っている場合、シンプルなワンピースは作れたとしても、凝ったデザインのワンピースを作ることは難しいです。
したがって、きものを本格的に作っていくには、和裁の知識が必要であるといえます。
和裁と洋裁、一方を習得すると、もう一方は習得できなくなる、というわけではないです。
むしろ、一方に精通していると、両方の違いや共通点もよくわかり、もう一方を習得する速度も速くなります。
和裁は全然分からないし難しそう…
と思うかもしれませんが、まずはどんなものなのか知って手を動かしてみると、和裁の合理性とおおらかさを面白く思えるかもしれません。
個人的には、洋裁のほうが四角四面に作らないと綺麗に仕上がらないので、洋裁は難しいなぁと思うことが多いです。
【和裁と洋裁の違いと必要性】まとめ
今回は、和裁と洋裁の違いと、和裁を知る必要性についてご紹介しました。
本記事のポイントをまとめると以下のとおりです。
- 和裁とは和服を、洋裁は洋服を仕立てる技術のこと
- 和裁は布地の再利用を前提に仕立てるのに対して、洋裁は着用者にぴったりフィットするように仕立てる
- 洋裁の知識のみでは、本格的な和服を仕立てることは難しい
洋裁に慣れている人が、初めて和裁で着物を作るとき、いろんな違いに戸惑うこともあるかもしれません。
洋裁のように型紙やミシン等を使ったほうが、簡単そうに思えるかもしれません。
ですが、きものは和裁で仕立てたほうが遥かに合理的です。
ぜひ和裁の知識も増やして、きもの作りを楽しんでいきましょう*゜
当WEBマガジン『布と暮らす365日』では、洋裁・和裁どちらの技法でも、きものの仕立て方について、わかりやすく載せています。
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この記事が少しでもお役に立てば、わたしは幸せです。
それでは、
またお会いできる日を楽しみにしております🍀